「九龍城をモチーフにした川崎のゲーセン」~ウェアハウス川崎みずしま(2019.11.13)~

みずしまの撮り散歩

いつもは、参加者を募っての撮り散歩ですが、今回は番外編で、面白い場所に1人撮り散歩してきたので、こちらに掲載します。1人といっても正確には知り合いに誘われて、参加した次第です。

カメラ情報
カメラ:Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D
使用レンズ:標準ズームレンズ EF-S18-55mm

撮りに行ったのは、川崎にある、アミューズメント施設「ウェアハウス川崎店」です。外観の写真を見てわかるようになんか怪しいですよね。入口の扉を見てください。

絶対に入ったらやばい匂いムンムンです。生きては帰れない感があります。なんで、こんな雰囲気なのか。それは、「九龍城」をモチーフにしたお店だからです。「九龍城」ってなに?って人はググってみてください。

中に入ると「電脳九龍城」という電飾の看板がお出迎えです。そんなお店が、11月17日に閉店するということもあって、今回行ってきたわけです。正直なところ知り合いに誘われたときは、どうせ中はショボくてなんちゃって「九龍城」だろうなと期待していませんでした。

でも、入ってビックリです!!細部までこだわってるじゃん。やったね😄となりました。さあここからは、内部の写真を公開です。行けなかった人は、もう閉店してるので、行くことは出来ないですよ。ヨダレ🤤でもたらして行っとけばよかった…と思うことでしょう。

これは、エレベーターの看板なんですがこういった部分もしっかりこだわってます。そして、2階にあがると、そこはもう「九龍城」でした。

ゲームセンターということもあって、しっかりゲーム機が置かれてるんですが、気分は「九龍城」にあるゲーセンに来ちゃったという感じです。

自販機も九龍城の雰囲気を壊さないようにしっかりとダメージ加工されています。

いまとなっては、珍しいでレトロゲームも置かれていてこの雰囲気にピッタリでした。

トイレはさすがに普通だろうと思ったのですが…、

最高な感じでした!!

何気なく壁とかに貼ってある写真も面白かったです。

さあ、あとはいろんな電脳九龍城の写真をお楽しみ下され。

こんな感じで、1人でも撮り散歩して行く予定です。